https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000131259.html
詳細はこちらのPRtimesリンクをご参照ください。
この度、lanitech合同会社(本社:東京都渋谷区 代表:西脇靖紘)が推進する「デジタルテック」x「子どもの居場所」である Digital Kids Clubが、愛媛県のデジタル実装加速化プロジェクト「トライアングルエヒメ(TRY ANGLE EHIME)」に採択され、愛媛県にて実装検証を開始することをお知らせします。
Digital Kids Clubとは
公式サイト https://digital-kids.club
Digital Kids Clubとは、IT教育やプログラミング教育を強制するのではなく、こどもの内から湧き出る探究心や興味関心などの「気持ち」を大切にしたデジタルクラブ活動を提供します。デジタルは子ども達の考えや想いや発想を引き出す触媒として利用し表現活動の幅を広げ、施設は子どもたちの居場所となるあたたかな場所作りをします。
Digital Kids Clubの特徴
以下は、上記画像のの文章です。
子どもは誰でも無料の子どもの居場所。
8-18歳は登録をすれば誰でも利用可能です。プログラミング教室とは一味違うデジタルへの没頭をぜひ体験してみよう。高校生、大学生のメンターもいるので何か困っても大丈夫。一緒に活動したり遊んだりしよう。ぜひ友達とメンターと自由に活動してみよう!
最新デジタル機器を多数完備。
ドローン、デジタル楽器、3Dプリンター、動画撮影機材を始め、多くの機材を取り揃えています。ぜひ好きな機器を選んで挑戦してみてください。まずは遊びや興味からスタート。気に入ればぜひ自分の作品を作ったり、技術を磨いてください。スタッフやメンターも最新の技術は一緒に勉強します!休憩したい時は、本やブロックなど、気軽にデジタル以外のものでのんびりしよう。
デジタルを活用した「イエナプラン教育 」を追求する。
イエナプラン教育とは、オランダで広がっている、異年齢で構成されたクラスで、一人ひとりを尊重しながら自律と共生を学ぶオープンモデル型の学校教育です。Digital Kids Clubは、その対話や協働性、生み出す力を重視するところに強い共感を持っており、イエナプランの要素を随所に取り入れた運用をしてまいります。
今治市内での施設運用検証をし、子どもや地域コミュニティの未来を考える
トライアングルエヒメを通じ、愛媛県今治市にて検証を行います。今治は、愛媛県の東予に位置し、しまなみ海道があり、造船業や今治タオルで有名です。大学誘致などの地方創生に取り組んでいる他、今治市では「デジタル未来戦略」を掲げ取り組みを推進しています。
本件は、その今治市に本拠地を置くFC今治(運営:株式会社今治.夢スポーツ)様、FC今治高校(学校法人今治明徳学園) 様、今治高等学院様との協力の元、「Digital Kids Club Imabari」の施設の実装をします。また、本件は特定非営利活動法人みんなのコード様の子どもの居場所事業を参考にしております。私達は、デジタルを活用した教育活動を展開することで今治市における教育の選択肢を増やし、それにより、子ども達の人生の幅が広がること、および、今治が多様な人材が活躍する地域になっていくことに貢献します。
「トライアングルエヒメ」について
当事業は、令和5年度 愛媛県デジタル実装加速化プロジェ クト「トライアングルエヒメ」の採択事業として実施するものです。事業の詳細については WEB サイトをご覧ください https://dx-ehime.jp/
【事業概要】 愛媛県内を実装フィールドとして、多様な産業領域における地域の課題に対して、愛媛県が民間事業者 (コンソーシアム含む)から企画提案を募集し、デジタル技術の実装や県内への横展開の実現性等の高い 提案を採択。採択プロジェクトには、現地の事業者とコンソーシアムを組成、課題解決につながるデジタ ル・ソリューションの実装検証を行います。
lanitech合同会社 について
日本を拠点にITを軸に 技術顧問 や 外部CTO などの経営支援・技術支援をしています。「気づいていない課題を見つけ出し、最高の解決を、お客様と共に。」をミッションに、システム導入コンサルから、開発チーム立ち上げ、プロダクト作り、スタートアップ支援、企業のDX化などニーズにお答えします。 近年の事業として本件をはじめ、複数事業を開始しています。 https://lanitech.jp/