DX推進に向けた代表メッセージ

当社は、「情報セキュリティポリシー」および「プライバイシーポリシー」を順守し、さまざまな脅威から情報資産を保護し、かつ適正に取り扱うことにより、情報セキュリティの維持に向けて弛まぬ努力を続けていきます。

1. デジタル技術が社会や自社の競争環境に及ぼす影響
2. 情報社会になって久しい現代において、ビジネスにとどまらず社会全体でIT技術を活用することが当たり前になり、その活用レベルに応じて企業や社会、生活のQOLにまで影響が及んでいます。またITにとどまらずAIの活用が社会のあり方も変えつつあります。ビジネスにおいては、活用のレベルに応じて事業売上にも直結する企業としては必須の環境整備であり、競争に勝ち抜くための武器でもあります。



DX推進に向けた経営ビジョン
企業理念として「テクノロジーで、持続可能な明るい未来社会をつくる」を掲げ、ミッションとして「気づいていない課題を見つけ出し、最高の解決を、お客様と共に」を掲げています。

「お客様の本質課題を見つけ出し、お客様と共に解決する。」 シンプルですが本質だと考えています。私たちはお客様のIT課題や経営課題を一緒になって発見し解決することで、信頼と実績を積み重ねてまいりました。この課題解決能力を持ってスタートアップから上場企業様まで多くの企業様とパートナーとさせて頂いています。弊社ではすでに社会実装されているデジタル技術にとどまることなく、最先端の技術にも注目し、調査や研究を重ねています。生成AI技術を用いてのビジョンミッションの達成にも力を入れています。


DX推進ためのビジネスモデル
弊社は、技術顧問/外部CTO、外部CIO・社内システム支援をはじめとするコンサル系事業からスタートし、現在では、開発受託や、プロジェクト推進、運用保守まで幅広いニーズにお応えすることができます。この事業体制によりコンサル系事業では上流の業務を支援し、そこで決定した1つ１つの具体的な施策や開発やプロジェクトの推進までをも一気通貫して行うことができます。




DX推進の具体的戦略
・生成AI技術を活用して可能な限り作業を自動化し、サービスの品質と速度を向上させ、お客様のニーズにより迅速かつ正確にお応えします。効率化によって生まれた時間を、お客様一人ひとりに寄り添った創造的な提案や、より複雑なご要望にお応えすることに充てることが可能になります。


・CRMシステムにより顧客情報を一元管理し、ニーズや購買パターンを分析することで、お客様に対してより的確な提案が可能になります。
・リモートデスクトップツールを活用し、お客様へ迅速にアフターサポートやトラブルサポートを提供します。
・リモートワーク体制を構築し、業務の柔軟性および生産性の向上を図ります。
・SDGsの観点からも環境へ配慮して、自社およびお客様のペーパーレス化に努めます。情報のデジタル化により効率的なデータの共有、蓄積と分析が可能になります。


DX推進体制
代表取締役社長が中心となってDX戦略を推進していきます。代表取締役社長自らが外部イベントへの参画を通じてデジタル技術に関わる最新動向や海外事例を積極的に収集し、弊社のDX推進を主導しています。
またDX人材育成の取り組みの一環として、インターンシップ採用により早期段階から未来のDX人材の発掘と育成に取り組んでいます。



DX戦略推進のための環境整備
弊社はDX推進に向けた以下のような環境整備を積極的に進めています。必要に応じて、予算にとらわれず投資を行い、デジタル化の基盤構築に最善を尽くします。

・クラウドサービスの積極的な導入と活用
・生成AI技術やIoT等の最新技術の導入
・セキュアなリモートワーク環境の整備
・CRMシステムデータ分析基盤の構築
・オープンイノベーションの推進
・定期的な技術動向の調査と評価



DX戦略の達成指標
・業務プロセスにおける生成AIの作業の割合や、生成AI導入による作業時間削減率、コスト削減率を可視化し、生成AIによる業務率を増やしていきます。
・顧客データに基づいた提案の割合を増やします。お客様のニーズに合った的確なサービスを速やかに提供することで、顧客満足度も向上させること目指します。
・定期的なモニタリングを通じてセキュリティインシデントを検出し、発生した場合はインシデントの数と対策実施率をセキュリティ指標として用い、改善に努めます。




セキュリティ対策
弊社は独立行政法人情報処理推進機構（IPA）の「情報セキュリティ自社診断」を実施し「SECURITY ACTION（二つ星）」を自己宣言しました。


情報セキュリティポリシーはこちら https://lanitech.jp/securitypolicy/
個人情報保護方針はこちら https://lanitech.jp/privacy/



lanitech合同会社
CEO 西脇靖紘